涙のアトが消えない
もう12月ですね…。
時が経つの早すぎてビビッてます。年かなあ…
12日はFNS歌謡祭、年末はカウコン、そして1月16日はSuperPowers発売!!ということで毎日ウキウキしながら過ごしてます(´ε`*)
えー、ですね。
私今めちゃめちゃ涙アトのMVの沼にハマってます。笑
毎日見てます。寝る前に一回、必ず。
元々曲自体が大好きだったんですけど、ふと衝動でMVが気になって初回盤A買っちゃいました!
あの世界観素晴らしくないですか??
相変わらず語彙力皆無ですが涙アトMVの魅力を書いていけたらと思います。どうぞお付き合いください~!
涙のアトが消える頃(設定)
初めはメンバーそれぞれの設定を読まずにMV見てました。
それでも十分に楽しめるんですけど、V6OfficialWebsiteのスタメモ*1に載っているメンバーの設定を読むと更に涙アトの物語性が掴めて最高ですよ!
ということでちょっとした設定だけ、引用して書かせて頂きます~!
坂本昌行
『言えない理由』
まーくん演じる透は43歳飲食店従業員。
彼女、美生は14歳年下でカフェの店員。
二人は半同棲しているが、結婚したら女性には家庭に入って欲しいという透と、全て透の決めた通りに生きていくことに疑問を持ち始めた美生のすれ違いで、彼女から別れを切り出すことに…。
長野博
『青天のヘキレキ』
なーのくん演じる圭輔は37歳大手総合商社勤務のエリート。
彼女、ミチルは10歳年下で中堅医療機器メーカーの受付嬢。やりたいことを見つけられずにいたが、圭輔の後押しがあり、自分が本当にやりたいことに出会う。
結婚を意識している圭輔と、仕事に打ち込みたいミチルのすれ違いで、彼女から別れを切り出すことに…。
井ノ原快彦
『微笑みに隠したナミダ』
イノッチ演じる陽太郎は35歳保育士。
彼女、紫乃は2歳年上のピアノ講師。
紫乃は事故で恋人を亡くし、彼が降りてくるはずだったバス停でずっと彼の帰りを待ち続けていたが、陽太郎と出逢い少しずつ元気を取り戻していった。
陽太郎のことを特別に思いながらもやはり亡くなった彼のことが忘れられない紫乃は苦しみ、そして別れを切り出すことに…。
森田剛
『君のためのサヨナラ』
剛くん演じる樹は32歳派遣会社社員。
彼女、美郷は同い年の文具会社の事務員。
樹はバンドやっていて、インディーズで契約もしたが全く鳴かず飛ばずで解散。それでも路上ライブ等を行いながら派遣の仕事で生活を補っている。美郷の早く結婚してたくさん子供が欲しいという夢を察していて、それを自分のせいで諦めさせたくないと悩み、彼女に別れを切り出すことに…。
三宅健
『すれ違いのサプライズ』
健くん演じる航輝は34歳車メーカーの優秀な営業マン。
彼女、菜々子は6歳年下で、航輝が勤める車メーカーのコンパニオン。
仕事熱心な航輝は休日も顧客回りに行ったりしてなかなか菜々子との時間を作れず、彼女が淋しい気持ちを秘めていることに気付かない。交際2年半の記念日にサプライズプレゼントを贈ろうと準備をしていた航輝だったが、淋しさに耐えかねた菜々子はそこで別れを切り出すことに…。
岡田准一
『それぞれのランウェイ』
岡田くん演じる旬児は33歳新進気鋭のファッションデザイナー。
彼女、真澄は12歳年上の国内外で活躍するファッションデザイナー。
旬児は真澄を自分を高めてくれるかけがえのない存在だと思っている。しかし真澄は旬児の才能を見出し育て上げていったが、あっという間に自分を抜き去り高みに登って行ってしまう旬児の未来が見え、複雑な思いを抱えてしまっていた。そして別れを切り出すことに…。
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以上、簡単な設定でした!
もっと深入りしたものはこちらから♪
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ではでは続いて私自身の感想といいますか、
このMVの魅力を語っていけたらと思います!
何度も言いますがめちゃくちゃ語彙力がないので何言ってんだこいつ状態になり兼ねないかもしれませんが、温かい目で読んでやってください!
そして涙アト初回A盤をお持ちの方は是非、この記事を読んだ後にMVを再生してみてください^^
涙のアトが消える頃の魅力ポイント
世界観
まずとにかく世界観が綺麗なんですよね…
モチーフ白ですよ。純白。
愛しい人と離れてしまう男たちの切ないラブソングで白モチーフですよ。やばくないですか(??)
純粋に真っ直ぐな心で彼女を愛していたことが物凄く伝わってきます。
穢れがないんですもの…。
ビジュアル
なにより涙アトの時、全員ビジュアル良すぎやしませんか????
ちょうドストライクなんですけど。特に個人的に好きなのが夕ドロです。なあのくん美しすぎます。イノッチかっこいいがすぎます。ええ。結婚して。
でも一番伝えたいのは6人それぞれの表情と仕草。
それぞれの
彼女を想って彼女を手放すという覚悟を決めた剛くん(樹)。
サプライズに用意していたネックレスを渡そうとして彼女から別れを告げられた健くん(航輝)。
合鍵を返されてしまい、困惑しながらも真相を聞きたいまーくん(透)。
別れを切り出され、堪らなく彼女を抱き寄せるイノッチ(陽太郎)。
彼女から別れを切り出され、重ねていた手が離れていくのを繋ぎ留められず、目を見ることもできない岡田くん(旬児)。
ニューヨークへのチケットを渡そうとするもそれを拒まれてしまい別れを告げられ、絶望するなーのくん(圭輔)。
特にここのなーのくんの目の動き、表情、最高に好きです。切なさが伝染してきます。胸が締め付けられる。
―――
そして彼女が去ってしまうシーン。
それぞれ引き留めることが出来ないのは、きっと自分の不甲斐なさに気付いているからだと勝手に妄想して胸が痛いッ…。
彼女がいなくなって行き場のない手をそのままに呆然とするまーくん(透)。
視線を落として立ち尽くすイノッチ(陽太郎)。(伏し目―ッッ!!)
ただ去っていく彼女を目で追う事しか出来ない健くん(航輝)。
振り絞ったような笑顔で彼女に手を振るなーのくん(圭輔)。
去って行ってしまう彼女に目を向けることもできない岡田くん(旬児)。
彼女が行ってしまったことを少しだけ後悔するかのように背中を目で追う剛くん(樹)。
彼女との楽しかった思い出がそれぞれ思い返されて。
あんなに悲しい顔してた人たちがさ、こんなにも幸せそうに笑ってるんですよ。
もう、しんどい!この幸せは長くは続かないんだよっ…って思うともうしんどくてっっ!
最後はそれぞれ歌詞に沿うように、別れても尚彼女を想いながら悲しみに暮れていきます。
ここで岡田くんが流す涙が美し過ぎて。
こんなにも綺麗な涙は見たことないぜ…ってくらいに。彼女を失った代償がどれだけ大きいのか、そしてたくさん愛していたんだなってのが伝わってきてこっちが泣きそうです。
イノッチも泣きそうな顔してんですよ。
「私は絶対そんな顔させねえぜ。だから私んとこ来いよ(イケボ)」
とか言いたくなる気持ちを抑えつつそれぞれの哀愁のある表情に惹き込まれます。
ああ…この6人の男にいつか幸せが訪れますように…と心から願います…。
総集
勿論歌ってる時の表情もたまらないんですよ~~
一言でいうと、切ねえ!!とにかく切ねえ!!
やっぱすげえなあV6って思う。本当に好き。
総称してV6のMVの中でトップ3に入るくらい好きです私。
是非MV見たことない方は見て欲しいですね!本当におすすめです。
すげえどばあっと記事書いちゃいましたけど、涙アトの魅力、少しでも伝わってたらいいなあ…(笑)
涙アトの歌詞はこちら♪
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